お子さんが自転車事故を起こしたときに、適切な対応をとれますか?
2021年に実施された調査では、任意保険に加入している人は約7割といわれています。 自分は任意保険に入っていても大丈夫、ではなく3割の未加入者との事故もありえます。
たとえば自分に非がない状況でもらい事故にあった時も、被害者に もかかわらず、自分の保険会社からは何もしてもらえず助けてもら えません。これは加入している任意保険会社の示談交渉サービスが 法律上利用できないことが原因です。そうなると自分一人で加害者 の保険会社と示談交渉をするしかなくなってしまいます。
これは車の事故だけではなく、自転車事故や仕事中の事故でも同じことなのです。
労災は仕事中に限らず通勤中に事故にあった時でも使える労働保険ですが、労災の申請は本人がするのが基本、代行で 会社がすることもあります。
また、会社が労災保険のことを全く知らず、申請に必要な書類の書き方も分からなかったり、なぜ 会社が手続きをしなくてはいけないのかと面倒がって話を聞いてくれないことがあります。 このようにいくら保険に入っているから大丈夫と思っていても いつ自分に不利な状況が起こってしまうかは分かりません。 また会社も自分のことを助けてくれる保障はありません。
このような被害者を減らすために 交通事故相談救済センターは、交通事故が起きた 際のトラブルや、保険会社や加害者との 話し合いなどで起きるトラブルからの不安を解決し、 全てを安心にかえる為の活動をしています。
近年、サブスクリプション(サブスク)という定額サービスが増えています。 NHKも年間24,000円の強制サブスク型サービスを提供しています、受信料ですね。それに対して当センターは年間3,000円で不安を安心 にかえるサービスを提供しています。活動に賛同頂き、また応援して頂くサポート会員さまに寄付をお願いしています。サポート会員の皆様には 便利な会員証を発行しています。
事故発生から解決まで すべてをサポートいたします!
事故についてほんの少しでも悩んだら当センターの会員証に書いてある 番号までお電話ください。
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皆さんに知ってもらいたい自転車事故の現状
現在、特に社会問題になっているのが、子どもの自転車事故です。
福岡県の自転車関連事故は令和2年12月末で3,280件であり、
上記の表を見てわかるように小学生・中学生・高校生の
自転車事故は突出して多い状況で、しかも増加傾向にあります。
そのようなことにもならないために、自転車安全利用5則を守りましょう!
最後に令和2年の全国での自転車事故は6,829件と多く自動車との事故が8割と占めています。
その中でもヘルメット非着用による死亡・損傷者が多く、死亡者404人のうち56%の人が負傷者58,812人のうち12%の人が頭部を損傷しています。
安全利用5則の5番のヘルメット着用は13歳以上でも着用をすることによって自転車死亡事故につながりにくくなります。