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自転車事故の現状

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皆さんに知ってもらいたい自転車事故の現状

現在、特に社会問題になっているのが、子どもの自転車事故です。
福岡県の自転車関連事故は令和2年12月末で3,280件であり、


上記の表を見てわかるように小学生・中学生・高校生の
自転車事故は突出して多い状況で、しかも増加傾向にあります。

そのようなことにもならないために、自転車安全利用5則を守りましょう!


 

自転車安全利用五則
自転車は車道が原則、歩道は例外
車道は左側を通行する
歩道は歩行者を優先し車道寄りを徐行
安全ルールを守る 飲酒運転、二人乗りや並進の禁止 夜間はライトを点灯させる安全確認を必ず行う
13歳以下の児童・幼児はヘルメットを着用

 

 

 

最後に令和2年の全国での自転車事故は6,829件と多く自動車との事故が8割と占めています。
その中でもヘルメット非着用による死亡・損傷者が多く、死亡者404人のうち56%の人が負傷者58,812人のうち12%の人が頭部を損傷しています。
安全利用5則の5番のヘルメット着用は13歳以上でも着用をすることによって自転車死亡事故につながりにくくなります。


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